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Raijintek Metisで自作_1
の続きです。

マザーボードはH97M-ITX/ac。
Mini-ITXかつWifiモジュール付きで現行チップセット（Intel 9X系）ではおそらく最安。
ethポートと音声出力のところのシールがださい…



付属のマニュアルによるとCPUより先にWifiモジュールを組み込めと書いてあるのでおとなしく従う

モジュール縦置きタイプなので、モジュールを立てるための支え（写真右の黒い部分）がついてくる。ネジがやたら小さくてかなり難しい。
アンテナ線の取り付けも大変だった。


Core-i3を載せる。



エリクサーメモリも載せる。
特価品だったので適当に買ったけど、定番品らしい。

（組み込んだ写真は撮り忘れました）


一旦ケースに入れた電源を取り出して、マザーから入れます。



電源を入れると作業スペースはほとんど無いです
うーん苦しい。
ちなみに実は、セミプラグイン電源なので必要なケーブルをプラグインし忘れて一回取り出すはめになりました…。

配線ほんと辛かった。あとはケース底面にSSDをくっつけてひとまず完成。
（写真は撮り忘れました）



完成！
KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!



OSのインストールとか環境整える作業はその３で。

バレンタインの秋葉原をぐるっと回ってPC自作しました
構成はこんな感じ。

カテゴリ：メーカー　品名　＠買った店　値段（税込み）

ケース：Raijintek METIS　＠Buymore　7400
電源：Enermax RevolutionXt　＠ドスパラ　5980
マザー：ASRock H97M-ITX/ac　＠Buymore　13600
CPU:Intel core i3-4160　＠Buymore　13480
メモリ：CFDエリクサー　W3U1600HQ-8G　14980
SSD:Crucial M550(256GB)　11800

マウスとキーボードは使い回しで、OSはLinuxMint 17.1を入れます。


ケースのデザインが好きでずっと気になっていたのですがついに買ってしまいました。


表面は綺麗に加工されていますが、裏は適当ですｗ


このケース、Mini-ITXでコンパクトなのにフルサイズ（１６ｃｍ）のATX電源が入ります！
特価に惹かれて買ってしまった80Plus GOLDなセミプラグイン電源。

ただしケースに入れるのかなり大変です。
上の隙間はほとんど無いです。奥行き１４ｃｍだとここに余裕ができます…が、メリットあるかと言われると微妙なのであえて１４ｃｍを選ぶ必要はないと思います。


このケース、電源の排気側を下に向けて設置します。下も排気、後ろも排気…どこから吸気するのかというと、アクリルパネルがない側のケース側面です。
動かしてみてわかったのですが結構吸ってます。CPUはTDP 53Wでリテールクーラーですが、暖房つけてても４０℃行かないぐらいは余裕があります。

電源は延長ケーブルで後ろから出します。
向きが上下逆なので迂回させるはめに…。ちなみにぎりぎりなので、仮にメス側がENERMAXのロゴのあたりにあるような電源だとアウトです。



マザーボード側の組み立てと組み込みについてはその２に続きます。